産婦人科専門医、医学博士、婦人科スポーツドクター 高尾美穂さんをご紹介します。

専門家一覧

産婦人科専門医、医学博士、婦人科スポーツドクター
高尾美穂

プロフィール

肩書き 産婦人科専門医、医学博士、婦人科スポーツドクター
名前 高尾美穂(タカオミホ)
専門分野 医療、ヨガ、スポーツ
ホームページ http://www.mihotakao.jp/外部サイトへ
  • ボディケア
  • エクササイズ・トレーニング
  • 健康
  • ダイエット
  • ウーマンズケア
  • その他医療関連
  • スポーツ
  • その他スポーツ関連

医学博士
日本産科婦人科学会 専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本障がい者スポーツ協会公認 障がい者スポーツ医
日本医師会認定 健康スポーツ医
日本医師会認定 産業医
日本抗加齢医学会 専門医
日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医
社会医学系 専門医
日本産科婦人科学会 女性ヘルスケアアドバイザー
臨床スポーツ医学会 婦人科部会員(役員)
女性スポーツ医学研究会 役員(幹事)

・女性のための統合ヘルスクリニック イーク表参道 副院長
・文部科学省・国立スポーツ科学センター 女性アスリート育成・支援プロジェクトメンバー

【著書】
「超かんたんヨガで若返りが止まらない! 老けたくないなら、骨盤底筋を鍛えなさい」世界文化社


人には優しく誠心誠意を尽くし、自分には決して妥協しない。
産婦人科医として「臨床の場にいること」を最優先に、関わる全ての仕事にプロとしての誇りを持って向き合い、「すべての女性によりよい未来を」を何よりも大切に、学びを深めメッセージを発信し続けている。

医師といえど奢ることなく1人1人と丁寧に接する姿は周囲を魅了し、「高尾先生が歩いた後にはお花畑が咲いている」と噂が立つほどのカリスマ性を持つ。周囲が圧倒されるような仕事の量と質を努めながらも、それを楽しむ力を持つパワフルさがある。そして何よりチャーミングな女性であり、その姿に憧れる女性多数。

写真:高尾美穂

なるほど情報

  • すべての女性によりよい未来を

    医師として研鑽を積む傍ら、”恋をするように”アシュタンガヨガへ

    すべての女性によりよい未来を

    私は産婦人科の医師です。2012年春まで慈恵医大病院に属し、外来、婦人科がんの手術、分娩、当直、若手Drの育成、卵巣がんの抗がん剤耐性に関する研究、その学会発表、論文執筆、看護学生に対する講義など、さまざまな経験を積んできました。 

    医師として研鑽を積む傍ら2003年にヨガと出会い、時には当直室にヨガマットを持ち込んで練習を重ねました。 当時の先生がアシュタンガヨガに進んだのきっかけに、私も”恋をするように”アシュタンガヨガにはまり、難しいとされるasanaを攻略することに喜びを感じでいました。そんな頃、IYC(インターナショナルヨガセンター) のケンハラクマ先生と出会い、ヨガとはasanaのみにあらず、ヨガとは生きることであるという精神的教義も自然と身についていきました。

    2013年春までの時間を「自分の学びのために使おう」と決めた私は、好きな女性スポーツ医学やスポーツ栄養学、抗加齢医学の勉強と並行して、マタニティヨーガについての学びと、アメリカ・ロサンゼルスでのパワーヨガの実践に時間を費してきました。

  • 「医療・ヨガ・スポーツ」の3つの活動を通して

    自ら選択するために正しい情報を

    近年の健康志向ブームに加え、自分のこれからのために時間や労力を使う女性が増える中、多すぎる情報のうちどの情報が正しいのかを判断することが難しくなってきています。

    健康でありたい、美しくありたい、若々しくありたい、自身の記録を高めたい、怪我などの損傷を早く治したい、モチベーションを高めたい、現在の自分のカラダについて知りたい、そんなニーズに「健康」「運動」「栄養」の各方面から応えたい。 そんな思いから、現在は「医療・ヨガ・スポーツ」の3つの活動を続けています。

  • 高尾美穂先生メッセージ

    産婦人科の知識をヨガライフへ

    私が持つ専門的な知識を正しく共有し、楽しく学びを深めていただければと、ホルモンバランスなどの「産婦人科学的な知識」や、スポーツ医学をベースにした「解剖学的な知識」にフォーカスした講座も開催しています。

    スポーツのスキルを高める、カラダの不調を少しでも改善する、関節の可動域を広げる、なにか目の前のことを変えるためにヨガにトライすることは、最終的なヨガのゴールではないことを知っています。しかし、今のライフスタイルや今のトレーニングにヨガをプラスすることで、いろんなことがいい方向へ変わっていくのならば、それはそれで素敵なことではないでしょうか?

    産婦人科医とのヨガの時間を、あなたのこれからのヨガライフのエッセンスにしていただけたら嬉しいです。



    ※産婦人科医 高尾美穂オフィシャルサイトより抜粋

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